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- 風が吹いただけでも強い痛みを感じる
- 帯状疱疹の炎症は治まったが痛みが残っている
- 服が擦れた際に焼けるような痛みを感じる
- 発熱や頭痛などの全身症状があらわれた
- 注射や服薬では改善しなかった
全て当院にお任せください!
帯状疱疹はピリピリとした痛みと赤い斑点や水ぶくれが帯状にあらわれる皮膚疾患ですが、治療が遅れたり治療を受けなかったりすると、後遺症が残る場合があります。帯状疱疹の後遺症は、加齢とともに後遺症への移行リスクが高まるため注意が必要です。
主な症状
帯状疱疹の後遺症は、主に皮膚の違和感や痛みなどの症状を伴います。ただ風が吹いただけでも強い痛みを感じるため、仕事や家事など日常生活に支障をきたす場合も少なくありません。
また、神経が傷つくことによって視力低下や腕が上がりにくくなるなどの症状が起こるだけでなく、治療を受けるのが遅れてしまうと、発熱や頭痛などの全身症状があらわれることも多いです。
帯状疱疹の後遺症は、短い人では数ヶ月、長い人では数年間継続します。
帯状疱疹の後遺症が起こる原因
帯状疱疹の後遺症が起こる原因には、帯状疱疹ウイルスが神経を攻撃してダメージが残ってしまうことが挙げられます。帯状疱疹を発症した際に炎症が長引いてしまうと、神経が大きく傷ついて変性してしまいます。そのため、帯状疱疹による炎症が治まったとしても、神経そのものが損傷を受けていることによって痛みが残ってしまうのです。
損傷した神経は簡単には回復しないため、帯状疱疹の後遺症は長引きやすいという特徴があります。
帯状疱疹の後遺症は当院にお任せください
鍼灸治療は帯状疱疹の後遺症にも効果があるとされ、傷ついた神経に鍼を施すことで血流が改善し、神経組織を少しずつ回復させることができます。注射や服薬では改善しなかった方や、抵抗があるという方もお気軽にご相談ください。